キャバクラ経営コラム|キャバクラ総合管理POSレジ・システムVENUS

〇キャバクラを経営するメリット


キャバクラPOS

脱サラをして、お店を持ちたい!なんて思う方も多いかと思いますがなんだかんだと、開業しやすいのが飲食店ですよね。飲食業界は、物価も上がって大変だ!なんて話をよく耳にしますが、実際はコロナ融資の返済と物価上昇が重なって経営を圧迫している場合が多いので、コロナ融資を受けていない、新規店舗は、チャンスなのかもしれません。

その事に気づいている方々から、キャバクラって儲かるの?と、最近よくそんな事を聞かれたりしますが、女の子さえ集められれば、通常の飲食店よりは、かなり利益を確できるビジネスモデルだと思います。当社は、パチンコ・パチスロ店との取引もありますが、キャバクラ大型店で繁盛させれば、パチスロ専門店の繁盛店よりも、利益を多く確保できます。ナイトビジネスなので大変な所もありますが、営業時間は、それほど長くありません。

投資額の割に、客単価が高いので売上も大きくなり、通常の飲食店とは比較にならないほどの利益を上げることが出来ます。

昔から「飲む・買う・打つ」の商売は、戦争が起きても無くならないと言われているように、この先も、無くなる事のないビジネスモデルだと言う所が強みではないでしょうか?

郊外店のキャバクラで1セット60分6000円指名料2000円のお店で女の子を毎日15人ほど出勤させるお店の場合、そこそこ集客できれば、下記に表くらいの数値になるのが、一般的です。都心で客単価の高いお店であれば、この数倍の数値になるでしょう。一般的なラーメン店と比べれば、売上の大きさの違いがよく解ると思います。
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ただし、女子給の負担が大きいため集客できない場合の赤字がとても大きくなります。最近ではSNSを駆使したお店が、勝ち組となっている傾向がみられます。一般の業界と大きく異なる点は、商品が女性と言う所でしょう。女子キャストをしっかりと指導できないと、集客は望めませんが、逆にしっかりと指導できれば、集客を望めるという業界です。男性心理学、女性心理学の講師を招き、教育に力を入れているお店もあります。また、どんなお店も店長次第で売上が左右されるのですが、ナイトビジネスの為、将来性を考える優秀な男子スタッフを確保するのが難しい業界とも言えます。これも同じように優秀な男子スタッフを確保できれば、それなりの売上・利益を確保しやすい業界と言えます。