キャバクラ経営コラム|キャバクラ総合管理POSレジ・システムVENUS

女子キャストが集まらない


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コロナもある程度終息し、少しずつお客様が戻り始める中、女子キャストがなかなか集まらなくなった・・ という話をよく耳にします。 先日、システム導入でお伺いしたお店でも、女子キャストが以前のように集まらなくなり、 苦労して集めているという話をお伺いしました。

 私が見る限りでは、かなりの人数が在籍し、出勤キャストも多く繁盛しているように 感じたのですが、店長さん曰く、ここまでにするのが大変だったそうです。

 お話をお伺いすると、コロナの影響で、夜の仕事は不安定な職種だという事を 実感した女の子が増えてしまい 今まで稼ぎ頭だったキャストも、いざ営業が始まっても戻ってきてもらえなくなってしまったそうです。 募集を打っても、今までのようには集まらず、周りのお店も同じようで 時給がどんどん上がっていくだけ、中には時給を上げた分、控除金額を増やして 調整しているお店もあり、それが夜のお店の信用を無くす結果となり さらに女の子の不信感を募る悪循環のようになってしまったそうです。

 体験入店はあれど、レギュラーキャストは、なかなか集まらない・・ しばらくそんな状態だったそうです。

 そこで、女子キャストが安心して働ける、雇用体制が必要だと思い、 ちょうどインボイス制度も始まるので、今までのように女子キャストを 外注扱いにするのではなく 希望者には、社員扱いで雇用し、就業規則もしっかりと作った上で雇用契約し 雇用保険、社会保険完備にしたそうです。

 募集広告に掲載した「社会保険完備」が効果があったらしく 何とか女の子が集まるようになったそうです。
 オーナーさん曰く「なんとか女の子は集まるようになったけど、税金が怖いんだよね~ 社会保険料は仕方ないにしても、消費税がいくらになるのか?一応、別口座に貯めてるけど もうすでに、凄い金額になってるよ。税金払うくらいなら、使った方がいいんで システムを入れさせてもらったけど、ちょこちょこ使える金額じゃないんだよね~ でっかく使えば、資産計上になるし・・・はぁ~・・」 との事でした。


この先の夜の業界も、一般企業のようにしっかりとした経営が強いられる時代となり、その体制を確立したお店しか生き残れないのかもしれませんね。