キャバクラ経営コラム|キャバクラ総合管理POSレジ・システムVENUS

サブスクの負担の見直しによる経営改善


キャバクラPOS

中小企業の倒産件数が前年比20%アップというネット記事をみました。おそらくコロナ融資の返済が始まり、その負担分の利益増額が見込めずに経営が圧迫してしまったのでしょう。
コロナ融資が始まった頃、国の補償があるので金融機関がしきりに営業をしていましたしね。

返済の事を考えずに多くの企業が融資を受け過ぎてしまった結果なのでしょうが経営が厳しくなり融資を受けたくなる気持ちは、とてもよく解ります。そして、返済を1年以上平気で据え置きできるのでコロナ前より収益をアップさせなければならないのに、返済の事を忘れてしまった状態で経営を続けてしまう。

いざ返済が始まると、コロナ前に戻ったとしても返済により経営が圧迫し、どうにもならなくなってしまった・・

その影響が、夜の業界にも出ているように感じています。

当社は店舗経営向けのPOSレジシステムを他業種にわたり扱っているのですが、経営の悪化に基づく相談が増え続けています。売上を増加させる事も大切なのですが同時に、無駄な経費を削減する必要もあります。

例えば、500万の融資を毎月10万円返済しているのなら、毎月10万円の経費を削減できれば、返済の負担はなくなります。

こんな感じで、月額の経費の見直しをしたりするのですが、よく解らない細々とした支払いがいくつもあるというケースが非常に多いのです。最近では、初期投資が少なくてすむ便利で安価なサブスクが増えており、サブスクの費用負担を全部足すと、結構な金額になっている事が多々あります。

出来るだけ見直しをして、削減できるものを解約していくのですが、内容を確認すると、年に数回しか利用していないのに毎月支払いが発生していたり、いざ解約しようとすると、支払いは毎月でも年間契約になっていて、すぐに解約できなかったり、また、解約した時点で、必要なデータなど手元に何も残らないので、止めたくてもやめられない状態に陥り、サブスク地獄にハマっているケースが多発しています。


電話代などの光熱費も法人契約から個人契約に切り替えれば、ランニングコストを抑える事が出来ます。電話代でも法人と個人では基本料金が1000円/月下がりますし、最近では、電気料金も色々なプランがあるようなので改めて確認するのも良いでしょう。インターネット料金も、プロバイダーを使わずにWifi契約に切り替えれば毎月2000円くらいは削減できます。お店用の固定電話と携帯電話も、わざわざ2回線分の費用を払わなくても、最近では携帯電話に固定電話番号を持たせるサービスもあります。

自社、自店で、利益が出過ぎて困っているお店は別として、収益が減って困っているのであれば不要な契約は、出来る限り解約した方が良いでしょう。


当社も昔はサブスクのWEBシステムを多種開発し、毎月の安定した固定売上に胡坐をかいた経験があります。ですが、実際にふたを空けると当社のシステム費用が店舗の負担になっている事実に直面しました。なので、出来る限り、当社ユーザー様には、月々の負担がない方向で進めています。VENUSが月々の支払いを0円にしているのもその為です。


毎月1万円の経費を削減し、そのお金をお客様の為に使用するというような検証を幾度となく繰り返してみましたが、仮に1万円使用すれば間違いなく1万円以上売上がアップするので、削減した経費の金額分をサービス向上のために使用してみるのも良いと思います。